豊かな緑が広がる大庭園の緩やかな丘の上にそびえるように建つ、高さ40メートルを誇るゴシック様式の教会には聖書の物語「マリアの結婚式」を題材にイタリア・ミラノ在住の作家が、この教会のためだけに手掛けたステンドグラスが輝く、まさに永遠の愛を誓うにふさわしい場所。ステンドグラスからこぼれるやわらかな光に導かれるように祭壇へと長く続くバージンロードを、ゆっくりと進むお二人の姿は輝きに満ち溢れ、列席のお客様の記憶にいつまでも残ることと思います。ベールダウンのセレモニーもクライマックスのフェザーシャワーも本物の結婚式はゲストの心に残る感動が違います。